金山自然公園 (金山城跡・新田神社・金山モータープール・大光院)

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所在地:群馬県太田市金山町40−98
駐車場:金山モータープール(西城駐車場)約30台、大光院(呑龍公園)数十台。

太田市の中央にある金山(かなやま)。金山全体が自然公園となっており、近年は史跡整備事業によって頂上にある金山城跡が整備された。

金山の標高は235.8mと高い山では無いが、太田市のシンボル、太田市を代表する景観になっている。

金山城跡
 戦国時代に新田氏一族の岩松氏が、金山城を築きました。「城」というと天守閣をもつ近世の城を思い浮かべますが、金山城は「山城」です。斜面や岩盤を巧みに利用し、柵を巡らせたり、土塁を築いたり、堀を掘ったり、石垣を造るなどをして、「巨大な要塞」を作り上げました。実際、近隣の戦国大名に十数回もの攻撃を受けましたが、金山城は一度も城の中枢部に攻め込まれず、難攻不落を誇りました。
 金山城は、廃城後400年以上経過し、当時の建物こそ残っていませんが、戦国時代の土塁や堀切の遺構が明瞭に残っています。金山城は、関東七名城に選ばれています。

新田神社
 1875年(明治8)、金山城本丸跡に建てられた神社で、新田義貞公が祭られています。金山モータープールから、新田神社までは徒歩で約30分程度です。
 山頂付近には、日ノ池・月ノ池といわれる二つの大きな池があります。綺麗に整いすぎているを感じがしますが、きちんと発掘調査によって確認された遺構をもとに、復元したそうです。

金山モータープール
 321号線の終点に、金山モータープール(西城駐車場)があります。展望台があり、1Fはトイレになっています。夜景が綺麗なので、太田では有名なデートスポットです。

大光院
 1613年(慶長18)新田義重[よししげ]公の菩提を弔うために建立したお寺。初代住職に迎えられた呑龍上人(どんりゅうしょうにん)は、多くの子供が間引かれて殺されていた事を悲しみ、これらの子供を弟子として引き取って育てたため、後世の人々から子育て呑龍と慕われました。

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